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ローカル開発と VS Code ワークスペースのどちらかを選ぶ

Foundry で VS Code を使用する場合、開発環境には2つの選択肢があります。Palantir インフラストラクチャ上にデプロイされた VS Code ワークスペースを使用するか、ローカルの VS Code アプリケーションに Palantir 拡張機能をインストールするかを選べます。このガイドでは、それぞれの違いを理解し、ニーズに合った選択肢を選ぶための情報を説明します。

簡単な比較

VS Code ワークスペースローカル開発用 Palantir 拡張機能
セットアップインストール不要。VS コードで開くを選択拡張機能をダウンロードしてローカルにインストール
環境Palantir インフラストラクチャ上にデプロイローカルマシン上で実行
データの取り扱いデータはプラットフォーム上に保持(表示されるプレビュー結果を除く)プレビュー中にデータをローカルメモリーにストリーミング
アクセス要件Code Workspaces が有効であること管理者の承認とダウンロード権限
サードパーティの拡張機能利用できません利用できます(組織で許可されている場合)

選択肢:VS Code ワークスペース

次の場合に最適です。

  • すぐにはじめたい場合: インストールや設定は不要です。リポジトリを開いてコーディングをはじめられます。
  • 機密データを扱うワークフロー: 開発中もデータは Palantir インフラストラクチャ上に保持され、厳格なセキュリティ制御が適用されます。
  • 統一された環境が必要なチーム: 全ユーザーが同じ標準化された環境で作業します。
  • ダウンロード権限がないユーザー: データセットに対するダウンロードの操作権限がなくても、トランスフォームをプレビューできます。

選択肢:ローカル開発用 Palantir 拡張機能

次の場合に最適です。

  • ローカルでのワークフローを好む開発者: 既存のローカル環境と使い慣れたツールで作業できます。
  • サードパーティのツールや拡張機能を使用する場合: VS Code の拡張機能マーケットプレイス全体にアクセスできます(組織で許可されている場合)。
  • カスタム開発環境: IDE の設定とインストールするツールを完全に制御できます。

要件:

  • プラットフォーム管理者が Control Panel でローカルプレビューを有効にする必要があります。
  • すべての入力データセットに対するダウンロード権限(s3-proxy:datasets-read および api:datasets-read)が必要です。
    • これらは、データセット全体をローカルにダウンロードできる特権的な操作権限です。

データセキュリティ

VS Code ワークスペース

データの取り扱い: 開発中もデータは Palantir インフラストラクチャ上に保持されます。結果テーブルにはプレビュー結果(最大1000行)のみが表示されます。入力データセットがローカルマシンにストリーミングされることはありません。

セキュリティ制御: 厳格なアクセス制御と監査ログが維持されます。ローカルマシンにデータが誤って漏洩するリスクはありません。

ローカル開発用 Palantir 拡張機能

ローカル開発におけるセキュリティ上の考慮事項のドキュメントを確認してください。

どちらの選択肢が最適か判断できない場合は、VS Code ワークスペースからはじめることを推奨します。この選択肢はセットアップが不要で、最も厳格なセキュリティ制御を維持します。さらに柔軟性が必要になった場合は、いつでもローカル開発に切り替えられます。

はじめに

VS Code ワークスペース

  1. 対応しているリポジトリを VS Code で開きます。
  2. コードリポジトリでは、右上のVS コードで開くを選択できます(対応しているリポジトリで表示されます)。
  3. 新しいリポジトリの作成時に VS Code を選択すると、自動的に VS Code ワークスペースが開きます。
  4. 環境の準備が整い、コーディングをはじめられます。

ローカル開発用 Palantir 拡張機能

  1. ローカルプレビューが有効になっていることを管理者に確認します。
  2. データセットに対する必要なダウンロード権限があることを確認してください。
  3. Palantir 拡張機能をダウンロードしてインストールします。
  4. リポジトリをクローンして開発をはじめます。

ローカルプレビューのセットアップ手順の詳細(Java トランスフォームを含む)については、ローカル開発でのトランスフォームのプレビューのドキュメントを確認してください。

詳細については、次のドキュメントも確認してください。