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Insight

Insight は、オントロジーデータを探索・分析するためのポイントアンドクリック型アプリケーションです。段階的な分析パスを構築して、オブジェクトの絞り込み、オブジェクトリンクの走査、結果の集計、可視化の作成を行えます。Insight では、既存のオブジェクトセットを使用したり、新しいオブジェクトセットを作成したりできます。オブジェクトセットは保存、共有でき、プラットフォーム全体で使用できます。

Insight ワークブックの分析の概念的な例。

主な機能

  • 分析パス:オントロジーデータに対するフィルター、リンク、変換をつなげて、複数ステップの分析を構築します。
  • オブジェクトタイプのリンク:オブジェクトタイプ間のリンクをたどり、オントロジー全体の接続されたデータで絞り込んだり、そのデータにピボットしたりします。
  • 集計:グループ化操作でオブジェクトをグループ化し、メトリクスを計算します。
  • 可視化:プロパティを分布、メトリクス、ヒストグラムとして可視化します。
  • マップ:GeoPolygon や GeoShape 型などの地理的なプロパティを操作します。マップで適用したフィルターは分析パスで追跡されます。
  • 集合演算:和集合、積集合、減算の演算を使用して、オブジェクトセットや複数の分析パスの結果を組み合わせます。
  • SQL クエリ:高度な分析のために SQL クエリを記述し、結果のデータをプレビューします。
  • データのライトバック:Foundry のアクションを使用して、分析から直接オブジェクトを作成、更新、削除します。
  • 共有:Compass の権限に基づいて、Insight ワークブックと結果のオブジェクトセットをほかのユーザーと共有します。

Insight を使用する場面

次の場合は Insight の使用を推奨します。

  • データがオントロジーでモデル化されている場合: Insight はオブジェクトタイプとその関係を扱うため、データがすでにオントロジーのオブジェクトとして統合されている場合に最適です。
  • コードを使わずに分析する必要がある場合: 視覚的な分析パスにより、複雑なクエリを段階的に簡単に構築できます。単純なドリルダウンワークフローと複雑なドリルダウンワークフローの両方に対応しています。
  • オブジェクト間の関係を探索したい場合:****リンクステップでは、リンクをたどって、オントロジー全体の接続されたオブジェクトを見つけられます。
  • オントロジーにデータをライトバックしたい場合: Insight は、分析結果からのオブジェクトの作成、更新、削除に対応しています。

Insight と Object Explorer の比較

Object Explorer は Foundry の中核的なアプリケーションで、オントロジーのホームページを提供します。オントロジー全体のデータを見つけたり、検索したりする場所として機能します。Object Explorer には、オブジェクトタイプを分析できるオントロジー分析ツールもあります。Insight は Object Explorer の分析機能を拡張し、インターフェースを刷新するとともに、プラットフォームの最新機能を追加しています。

次の場合は Insight が最適です。

  • すでに把握しているオントロジーデータを分析に活用したい場合
  • アナリストや調査担当者であり、分析ワークフローを支援する直感的なインターフェースやツールが必要な場合
  • オントロジーで Contour のような分析を行いたい場合

次の場合は Object Explorer が最適です。

  • オントロジーについての知識があまりなく、利用可能なデータについて知る必要がある場合
  • オントロジー全体からオブジェクトやキーワードを検索する必要がある場合
  • 個別のオブジェクトを表示したい場合

Foundry で利用可能なほかの分析ツールについて、詳しくはこちら。