分析Quiverカードの詳細索引ピボットテーブル

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ピボットテーブル

ピボットテーブルは、オブジェクトセットの集計データをテーブルに表示するために使用します。オブジェクトのプロパティを行および列のプロパティとして選択すると、これらのオブジェクトプロパティでデータがグループ化され、エディターパネルで設定した内容に基づいて集計されます。 ピボットテーブルは、主に行プロパティ、列プロパティ、集計の3つを設定します。

行プロパティ

行プロパティは、その値がテーブルの行ヘッダーになるプロパティです。データが存在する値の組み合わせについてのみ、テーブルに行が表示されます。

列プロパティ

列プロパティは、その値がテーブルの列ヘッダーになるプロパティです。データが存在する値の組み合わせについてのみ、テーブルに列が表示されます。

集計

集計の設定では、行プロパティと列プロパティでグループ化された各セルのデータをどのように集計するかを指定できます。ピボットテーブルカードには、次のような集計の設定オプションが用意されています。

  • 件数
  • 数値型のプロパティの合計
  • 数値型のプロパティの最小値
  • 数値型のプロパティの最大値
  • プロパティの一意の値の近似件数

または、カスタム設定を選択して、上記の集計を組み合わせた独自のメトリクスを記述できます。+系列を追加を選択して、必要な数だけ集計を設定することもできます。集計は横並びで表示され、それぞれの列ヘッダーは列プロパティの値を表すヘッダーの下に表示されます。 たとえば、米国の都市別の日次降水量のデータセットがあるとします。行プロパティとして city、列プロパティとして year、集計として sum of precipitation を選択すると、列ヘッダーは New York、Chicago、Los Angeles、行ヘッダーは 2015、2016、2017 となり、値はその都市のその年の総降水量になります。

行プロパティと列プロパティの違いは、テーブルのどの端に表示されるかだけです。たとえば、行プロパティとして A と B を設定し、列プロパティを設定しない場合、データは、行プロパティとして A、列プロパティとして B を設定した場合や、列プロパティとして A と B を設定し、行プロパティを設定しない場合と同じになります。異なるのはデータのレイアウトだけです。

ピボットテーブルを使用してデータを絞り込めます。個々のセルを選択するか、ヘッダーをクリックして行全体や列全体を選択します。選択範囲にドリルダウンをクリックすると、選択した行と列のプロパティ値を持つデータに絞り込まれます。Shift キーまたは Command キーを押しながら操作すると、テーブルの複数の領域を選択できます。

行または列の総計を表示トグルを有効にすると、右側(行の場合)または下部(列の場合)に集計を表示することもできます。この集計は、その行プロパティまたは列プロパティの組み合わせに該当するすべてのデータを対象とするものであり、集計結果をさらに集計したものではないことに注意してください。総計の計算方法の詳しい説明を確認するには、このオプションの横にある情報アイコンを選択します。

ピボットテーブルの列にさらに処理を行いたい場合や、条件付きの色分けなどの高度な書式設定オプションを使用したい場合は、ピボットテーブルを変換テーブルに変換できます。

入力タイプ

オブジェクトセット

出力タイプ

ピボットテーブル、オブジェクトの選択

使用に関する情報

機能利用可否
標準 Quiver カードサポート対象
変換テーブルの変換サポート対象外