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分析の種類

新しい分析を作成するときは、異なるユースケースや複雑さのレベルに合わせて設計された3種類の分析から選択できます。3種類すべてで、分析をリソースとして保存し、共有できます。

比較

Quiver 分析時系列分析オブジェクトセットパス分析
分析の柔軟性高低低
利用可能なデータすべて時系列オブジェクト
複雑さ中低低
ダッシュボードの作成可不可不可
Quiver への変換—可可

時系列分析とオブジェクトセットパス分析のリソースは、Quiver で開くを選択して Quiver 分析に変換できます。これにより、同じデータと設定を持つ新しい Quiver 分析が作成されます。Quiver 分析は簡易的な分析の種類に変換できません。また、新しい Quiver 分析に加えた変更は、元のオブジェクトセットパス分析や時系列分析には反映されません。

Quiver 分析

Quiver 分析は、オブジェクトデータと時系列データの両方のサポート、データの変換と可視化に使用する豊富なカードライブラリ、インタラクティブなダッシュボードの作成機能など、充実した分析機能を提供します。

主な機能は次のとおりです。

  • コードを使わずにオブジェクトデータと時系列データを可視化、絞り込み、変換
  • 分析をパラメーター化し、データや結果の異なる表示を簡単に切り替え
  • Workshop などの業務アプリケーションに埋め込めるインタラクティブなダッシュボードを作成
  • Notepad などのレポート作成アプリケーションにチャートを埋め込み
  • 変換テーブルとデータセットを使用して、より高度な変換や集計を実行

次の場合は Quiver 分析を推奨します。

  • Ontology SQL、変換テーブル、データセットなど、より高度な分析操作が必要な場合。
  • ほかのユーザーと共有するインタラクティブなダッシュボードを作成したい場合。
  • 1つの分析でオブジェクトデータと時系列データの両方を扱う場合。
  • データの異なる表示に対応するために分析をパラメーター化する必要がある場合。

新しい Quiver 分析をはじめる方法をご覧ください。

時系列分析

時系列分析は、アドホックな時系列分析に特化したシンプルなインターフェースを提供します。Quiver 分析の複雑な機能をすべて使うことなく、時系列データをすばやく可視化して比較したいユーザー向けに設計されています。

主な機能は次のとおりです。

  • オントロジーから時系列データを追加
  • 和集合、数式、フィルターなどの時系列操作を実行
  • リンクされたオブジェクトや条件に基づくイベントセットを可視化
  • 基になるデータをすばやく切り替え、異なるルートオブジェクトを起点とする値を比較

次の場合は時系列分析を推奨します。

  • 時系列データのみを扱う場合。
  • 複数の時系列をすばやく可視化して比較したい場合。
  • 分析からダッシュボードを作成する必要がない場合。
  • 業務ユーザーが Workshop アプリケーションで決められた手順に沿って時系列分析を行える環境を作成したい場合。

時系列分析について詳しくはこちら。

オブジェクトセットパス分析

オブジェクトセットパス分析は、入力オブジェクトセットを絞り込み、変換、可視化する一連のカードを通じて、オブジェクトデータを調査するためのシンプルなインターフェースを提供します。Quiver 分析の複雑な機能をすべて使うことなく、オブジェクトデータに対して簡単なアドホック分析を行いたいユーザー向けに設計されています。

主な機能は次のとおりです。

  • オブジェクトのプロパティとリンクされたオブジェクトに基づいてオブジェクトセットを絞り込み
  • 棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、ヒートグリッド、ウォーターフォールプロットでデータを可視化
  • オブジェクトデータをテーブルと単一のプロパティ値カードで表示
  • リンクされたオブジェクトの関係を探索

次の場合はオブジェクトセットパス分析を推奨します。

  • オブジェクトデータのみを扱う場合。
  • オブジェクトセットをすばやく絞り込み、集計、可視化したい場合。
  • 分析からダッシュボードを作成する必要がない場合。
  • 業務ユーザーが Workshop アプリケーションで決められた手順に沿ってオブジェクトセット分析を行える環境を作成したい場合。

オブジェクトセットパス分析について詳しくはこちら。