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構造体変数

構造体変数は、Workshop がサポートするほかの変数タイプのフィールドを含む複合変数です。現在、ネストされた構造体には対応していません。

構造体変数を作成する

構造体変数は、Workshop 内で静的に初期化するか、オブジェクトの構造体プロパティを使用するか、CustomType を返す関数を使用して初期化できます。詳しくは、カスタム型のドキュメントを参照してください。フィールドのデータ型に Workshop が対応していない場合、そのフィールドは無視され、初期化された変数から除外されます。

構造体変数と構造体配列変数は、オントロジー SQL クエリでも計算できます。この場合、フィールドはクエリが返す列から生成されます。詳しくは、SQL クエリ変数のドキュメントを参照してください。

関数を使用した構造体の作成

構造体配列変数を作成する

同様に、複数の構造体を含む構造体配列変数は、オブジェクトの構造体配列プロパティまたは関数を使用して初期化できます。

関数を使用した構造体配列の作成

構造体配列をループ処理する

構造体配列変数をループレイアウトで使用すると、アプリケーションでオブジェクトのデータを表示するために必要な読み込み呼び出しを減らし、より高性能なループ設定を実現できます。また、構築者が関数から出力された、オントロジー化されていないデータを表示したいワークフローでも使用できます。配列のループ処理について詳しくは、ループレイアウトのドキュメントを参照してください。

構造体からフィールドを抽出する

ウィジェットと変数の変換操作では構造体全体を使用できないため、使用するには構造体の個々のフィールドを抽出する必要があります。下の画像は、構造体フィールドを抽出する変数変換を使用して person 構造体変数から文字列型の name フィールドを抽出し、メトリックカードウィジェットで使用する方法を示しています。

「person」構造体から「name」フィールドを抽出する

構造体を関数の入力として使用する

構造体変数と構造体配列変数は、関数の入力としても使用できます。構造体を入力として使用する関数を設定する際は、スキーマのプレビューラベルにカーソルを合わせると、入力する構造体の必須フィールドをプレビューできます。これにより、構築者は構造体変数の生の現在の値と照合し、期待される入力スキーマが選択した構造体変数のスキーマと一致することを確認できます。

構造体を関数の入力として使用する例。