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基本概念

このページでは、Foundry のオントロジーに関連する主要な概念について説明します。

オントロジー

オントロジーは、世界を分類したものです。Foundry では、オントロジーは組織のデジタルツインであり、組織のデジタル資産(データセットとモデル)を一貫性のある全体として統合します。Foundry のオントロジーは、データセットとモデルをオブジェクトタイプ、プロパティ、リンクタイプ、アクションタイプにマッピングすることで、組織を取り巻く世界の全体像を作成します。

オントロジーを構成する概念には、データセットの構造と対応するものがあります。オブジェクトタイプは、データセットに相当すると考えることができます。データセットの行が1件のエントリであるのと同様に、オブジェクトはオブジェクトタイプのインスタンスです。データセットの列は、特定の行に関する追加情報を表すため、オブジェクトのプロパティに相当します。データセットのフィールド(スプレッドシートのセルなど)の値は、オブジェクトのプロパティ値に相当します。また、データセットをさまざまな方法で結合できるのと同様に、オブジェクト間にはプロパティ値に基づくリンクを設定できます。次のテーブルは、この対応関係をまとめたものです。

データセットオントロジー
データセットオブジェクトタイプ
行オブジェクト
列プロパティ
フィールドプロパティ値
結合リンクタイプ

次の図は、これらの概念を組み合わせてオントロジーを作成する方法を示しています。以降では、オントロジーのさまざまな構成要素をより詳しく定義します。

航空オントロジー

オブジェクトタイプ

オブジェクトタイプは、現実世界のエンティティまたはイベントのスキーマ定義です。オブジェクトは、オブジェクトタイプの単一のインスタンスを指し、現実世界の単一のエンティティまたはイベントに対応します。オブジェクトセットは、複数のオブジェクトのインスタンスをまとめたものを指します。つまり、オブジェクトセットは現実世界のエンティティまたはイベントのグループを表します。

オブジェクトタイプについて詳しくはこちら。

プロパティ

オブジェクトタイプのプロパティは、現実世界のエンティティまたはイベントの特性のスキーマ定義です。プロパティ値は、オブジェクト、すなわち現実世界のエンティティまたはイベントの単一のインスタンスにおける、プロパティの値を指します。

プロパティについて詳しくはこちら。

共通プロパティ

共通プロパティは、オントロジー内の複数のオブジェクトタイプで使用できるプロパティです。共通プロパティを使用すると、オブジェクトタイプ間で一貫したデータモデリングを行い、プロパティのメタデータを一元管理できます。

共通プロパティについて詳しくはこちら。

リンクタイプ

リンクタイプは、2個のオブジェクトタイプ間の関係のスキーマ定義です。リンクは、2個のオブジェクト間におけるその関係の単一のインスタンスを指します。

リンクタイプについて詳しくはこちら。

アクションタイプ

アクションタイプは、ユーザーが一度に実行できる、オブジェクト、プロパティ値、リンクに対する変更や編集のスキーマ定義です。アクションの実行時に発生する副次的効果の動作も含まれます。オントロジーでアクションタイプを設定すると、エンドユーザーはアクションを適用してオブジェクトを変更できます。

アクションタイプについて詳しくはこちら。

ロール

ロールは、オントロジーの中心となる権限モデルです。Foundry のファイルシステムのロールと同様に、オントロジーのロールはオントロジーのリソースへのアクセスを許可します。ロールは、オントロジーレベルまたは個々のリソースレベルで付与できます。

オントロジーのロールと、オブジェクトタイプ、リンクタイプ、アクションタイプでの使用方法について、詳しくはこちら。

関数

関数は、入力パラメーターを受け取り、出力を返すコードベースのロジックです。関数はオントロジーとネイティブに統合されており、オブジェクトとオブジェクトセットを入力として受け取り、オブジェクトのプロパティ値を読み取ることができます。また、オントロジーに基づいて構築されたアクションタイプやアプリケーション全体で使用できます。

関数全般について詳しくはこちら。または、オントロジーベースの関数について詳しくはこちら。

インターフェース

インターフェースは、オブジェクトタイプの形式と機能を記述するオントロジーのタイプです。インターフェースはオブジェクトタイプのポリモーフィズムを実現し、共通の形式を持つオブジェクトタイプに対して、一貫したモデリングとインタラクションを可能にします。

インターフェースについて詳しくはこちら。

Object View

Object View は、特定のオブジェクトに関連するすべての情報とワークフローの中心となるハブです。これには、オブジェクトに関する主要な情報、リンクされたオブジェクト、関連するメトリクスに加え、そのオブジェクトに関連する分析、ダッシュボード、アプリケーションが含まれます。

Object View について詳しくはこちら。