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Microsoft Exchange コネクターは、Microsoft Exchange 用の Palantir 提供のドライバーです。
新しい Microsoft Exchange ソースを作成するには、Palantir 提供のドライバーの標準セットアップフローに沿って進め、その後、以下のセクションで Microsoft Exchange 固有の設定とネットワーク設定を行います。プロパティの完全なリファレンスについては、Microsoft Exchange ドライバーの公式ドキュメント ↗を参照してください。
| 機能 | ステータス |
|---|---|
| 探索 | 🟢 一般提供 |
| バッチ同期 | 🟢 一般提供 |
| インクリメンタル(差分連携) | 🟢 一般提供 |
| OAuth 2.0 認証 | 🟢 一般提供 |
| テーブルエクスポート | 🟢 一般提供 |
以下のプロパティは必須または推奨です。
| プロパティ | 必須かどうか | 説明 | デフォルト |
|---|---|---|---|
DefaultGroups ↗ | 必須 | Microsoft Exchange でグループをスコープとするリソースにアクセスする際の、デフォルトのグループコンテキストを決定します。 | AllGroups |
DefaultUser ↗ | 必須 | Microsoft Exchange でユーザーをスコープとするリソースにアクセスする際の、デフォルトのユーザーコンテキストを決定します。 | CurrentUser |
Server ↗ | 必須 | 接続先の Microsoft Exchange サーバーの URL を指定します。 | https://outlook.office365.com/EWS/Exchange.asmx |
AuthScheme ↗ | 推奨 | Microsoft Exchange サーバーへの接続に使用する認証方式を指定します。 | AzureServicePrincipal |
AzureTenant ↗ | 推奨 | データへのアクセスに使用する Microsoft Exchange テナントを識別します。テナントのドメイン名(たとえば、contoso.onmicrosoft.com)またはディレクトリ(テナント)ID のいずれかを指定できます。 | — |
GroupId ↗ | 推奨 | データにアクセスする Microsoft Exchange グループの ID を指定します。 | — |
InitiateOAuth ↗ | 推奨 | OAuth アクセストークンを取得または更新するプロセスを指定します。このトークンは、認証および認可されたユーザーが作業している間、ユーザーのアクセスを維持します。 | GETANDREFRESH |
OAuthClientId ↗ | 推奨 | カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントID(コンシューマー鍵とも呼ばれます)を指定します。この ID は、認証時に OAuth 認可サーバーがアプリケーションを識別するために必要です。 | — |
OAuthClientSecret ↗ | 推奨 | カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントシークレットを指定します。この機密値は、OAuth 認可サーバーでアプリケーションを認証するために使用されます。(カスタム OAuth アプリケーションのみ。) | — |
Office365Environment ↗ | 推奨 | MSGraph スキーマを使用する際に、Graph API リクエストで使用する Office 365 環境を指定します。 | NONE |
Platform ↗ | 推奨 | 接続を確立する際の対象となる Microsoft Exchange プラットフォームを指定します。 | Exchange_Online |
Schema ↗ | 推奨 | Microsoft Exchange プラットフォームへの接続時に使用するスキーマを指定します。 | EWS |
UserId ↗ | 推奨 | データにアクセスする Microsoft Exchange ユーザーの ID を指定します。 | — |
以下のテーブルは、ソースの実行に必要なアクセス先ドメインを示しています。
各ドメインに対応するエグレスポリシーを追加します。ソースがオンプレミスでホストされており、Foundry から直接アクセスできない場合は、代わりに Agent プロキシのエグレスポリシーを使用します。Agent ホスト自体も、記載されているドメインにアクセスできる必要があります。詳細については、Agent をプロキシとして使用するを参照してください。
| ドメイン | 必要な条件 |
|---|---|
| <Server> | 常に必要です。Exchange Online の場合は、Server=' https://outlook.office365.com/EWS/Exchange.asmx' を使用します。 |
| outlook.office365.com | Platform=Exchange_Online かつ Schema=EWS の場合 |
| graph.microsoft.com | Platform=Exchange_Online かつ Schema=MSGraph の場合 |
| login.microsoftonline.com | Platform=Exchange_Online(デフォルト)かつ AuthScheme=AzureAD, AzureServicePrincipal、または AzureServicePrincipalCert の場合 |
| <KerberosKDC>:88 | AuthScheme=Negotiate の場合 |
| <KerberosServiceKDC>:88 | AuthScheme=Negotiate かつ Kerberos トポロジーが複数のレルムを使用する場合 |
このコネクターは OAuth 2.0 認証をサポートしています。Palantir 提供のドライバー向け OAuth 2.0 ガイダンスに沿って、接続を設定および認可します。
このコネクターはテーブルエクスポートをサポートしています。テーブルエクスポートを設定する方法を参照してください。